新作：親子で国際問題を考えるきっかけを作る絵本「SDGs えほん：その⑤ 平等な社会について／Talking about Social Equality」

原案：ココアスキッズ
作：なないろえほんの国編集部
絵：ebika!
朗読：小林紗矢香、こうこ

■絵本の内容

なないろえほんの国がお送りする「SDGs絵本シリーズ」の第5弾。
今回のテーマは「平等」。17のゴールのうち、3つに共通する大切なテーマです。
案内役のキャラクター、ココちゃんとアスキくんと一緒に、みんなで社会課題について考えてみよう。

今週の新作は、SDGsをテーマにした絵本シリーズの第5弾です。
今回も、モグラのキャラクター、ココちゃんとアスキくんが、子どもたちと同じ目線で環境問題をはじめとする社会課題についてナビゲートしてくれます。

SDGs（エス・ディー・ジーズ）」とは？

「“Sustainable Development Goals”（持続可能な開発目標）」の略称です。国連が定めた「暮らしやすい世界をつくるための目標」の事で、17個の目標が定められています。

案内役のココちゃんとアスキくんと一緒に子供たちもSDGsのお話をすることに。
今回のテーマは「平等」。17のゴールの中にも共通して出てくる大切なテーマだと語るココちゃん。
世界中のみんなが平等に暮らすためには何が必要か、みんなで学んでいきます。

絵本を通して、自分たちと世界の人々の暮らしを比較し、SDGｓや世界規模の課題に関心を持つきっかけになればと思います。