新作:親子で国際問題を考えるきっかけを作る絵本「SDGsえほん その③ すべての人に健康と福祉を/Good Health and Wellbeing」

SDGsえほん その③ すべての人に健康と福祉を/SDGs Picture Book: Part 3 Good Health and Wellbeing

原案:ココアスキッズ
作:なないろえほんの国編集部
絵:のん☆
朗読:小林紗矢香、こうこ
編集:なないろえほんの国編集部

■絵本の内容

インターナショナルスクール「ココアスキッズ」と「なないろえほんの国」がお送りする『SDGs絵本シリーズ』の第3弾。
今回のテーマは、17のゴールの3つ目である「すべての人に健康と福祉を」です。
案内役のキャラクター、ココちゃんとアスキくんと一緒に、みんなで社会課題について考えてみよう。

SDGs絵本の新作が登場!

今週の新作は、SDGsをテーマにした絵本シリーズの第3弾です。
今回も、モグラのキャラクター、ココちゃんとアスキくんが、子どもたちと同じ目線で環境問題をはじめとする社会課題についてナビゲートしてくれます。

SDGs(エス・ディー・ジーズ)」とは?
「“Sustainable Development Goals”(持続可能な開発目標)」の略称です。国連が定めた「暮らしやすい世界をつくるための目標」の事で、17個の目標が定められています。

 

案内役のココちゃんとアスキくん。
注射を打ったアスキくんは「痛いだけ何もいい事がない」とポツリ。
その一言をきっかけに、注射の必要性、そして、世界では注射がどのように打たれているかを学んでいく事になります。

絵本を通して、自分たちと世界の人々の暮らしを比較し、SDGsや世界規模の課題に関心を持つきっかけになればと思います。